ひーを連れて式に出席というのは、かなり不安でした。
着物を嫌がってきてくれないんじゃないか?
式の間に飽きて騒ぎ出すんじゃないか?
人見知りして大泣きするんじゃないか?
お食事中に眠くてぐずるんじゃないか?
大好きなゆりちゃんの花嫁姿を見て、「おひなさま怖い〜!」って泣くんじゃないか?(ひーは着物を着ている女の人を見ると「おひなさま」といって怖がる。ちなみに着物を着ている男の人は「まつけんさんば!」という(笑))。私もしゅうちゃんも着物を着るので、それも嫌がるかもしれない。
というわけで、この日は機嫌を損ねないよう、ひたすらひーの気持ちを盛り上げることに終始しました。結局これは杞憂に終わり、事態はあらぬ方向へ・・・。
当日は着付けがあるので朝6時起床。ひーはまだ寝ていたので、しゅうちゃんと私で先にお風呂へ。帰ってくるとひーが起きたので、今度はひーとようちゃんで男湯へ。その間私は身支度。ひーが嫌がってすぐにお風呂から帰ってくるかと思ったのに、「でない!」といって出たがらなかったそう。戻ってきてすぐに朝食。
ひーをようちゃんとじいじに預けて私としゅうちゃんは着付け部屋へ。しゅうちゃんが先に着付けてもらって、ひーを連れてきてひーの支度。頭は美容師さんにお願いしようかと思ったけれど、ここで人見知りしてぐずられるのが怖いので私としゅうちゃんの共同作業。ポニーテールにしててがらという紐をまきつけておだんごにし、かんざしをグサグサ。ちなみにひーが着ているこの着物、私の7歳の時の七五三で着た着物をほどいて作ったもの。
で、できあがりがこちら〜。
親バカで申し訳ないんですけど、ホントかわいかったです・・・。
ちゃんと草履を履いてヨチヨチ歩く姿がますますかわいらしい。
私も着付けてもらって、みんなで玄関に集合して厳島神社に向けて出発。ゆりちゃんを見ても怖がることなく、「うりちゃんきれーねー」とウットリしていました。
昨日の晴天とは打って変わって曇り空。時々雨も降って来たけれど、神社へ向かう時も写真撮影も帰ってくるときも不思議と雨がやんでいました。けぶった空も、むしろ鳥居より向こうの広島方面の建物をうまく隠してくれて幻想的なカンジ。日頃の良い行いの賜物だね、ゆりちゃん!
前に鶴岡八幡宮で結婚式をしているところに遭遇したときも思ったけれど、こういう由緒正しい神社でお式をするってとってもステキ。私自身も友達のほとんどもウエディングドレスのみの結婚式だったので、すごく新鮮でした。
そしてお参りに来ている外国人観光客に大人気。みんなバシャバシャ写真を撮っていました。ひーも被写体の的。大人で着物を着ている人はいても、子供で着物を着ている子は七五三シーズンを除いてめったにいないもんね。しかしさすがに外国人の方たちには人見知りしていました。「アリガトゴザイマシタ〜」ってお礼を言ってくれてるのに、ニラミをきかせるひー。アナタ、国際問題になるよ・・・(笑)
☆家族写真。これにて七五三も終了!?☆
式の間もわりとおとなしくしていたひーたん。この日はものすごく暑くて(関東も異常に暑かったらしい)みんな汗だくだったのに、ナルシストひーたんは最後まで着物を脱ぐといいませんでした。
旅館に戻って早速ひーのお着替え。さすがに食事時に着物は着せられないよ。花嫁より先にお色直しをするひと(笑)。
披露宴ではなくお食事会という感じにしたいという花嫁花婿の希望で、宴はとってもアットホームで楽しかったです。そしてそこでやらかしちゃいました、わが娘が!!
昼寝もせずに食事会に臨んだのに、グズるどころかものすごいハイテンション。最初はもくもくとお子様ランチを平らげていたのに、そのうちウロウロしていろんな人に愛想をふりまき、極めつけにみんなの前で何度も「おおきなくりの木の下で」を振りつきで踊る始末。ひおりオンステージ状態。主役はキミじゃないんだよっ!!しゅうちゃんと私は冷や汗モノ・・・。司会の人にも「ひおりちゃんが主役みたいになっちゃいましたけど、小さいので許してくださいね」みたいなこと言われちゃったし。ゆりちゃんは「場が和んでよかった〜」って言ってくれたけど・・・明らかにやりすぎ。はあ。
つつがなく(?)宴が終わり、名残を惜しんで広島市内へ移動。リーガロイヤルホテルに泊まり、次の日の午前中は広島観光。原爆ドームと平和記念館を見てきました。またしても広島焼を食べ、帰途に。忙しくて疲れたけれど、とっても楽しい式&旅行でした。
願わくば、これを期に人見知りが治っててくれないかなあ・・・。
イベント |
| TOP |
